| ISBN978-4-88978-076-5 | 生活習慣病としての糖尿病は近年急速に増加し、日本では中高年の6人に1人が糖尿病といわれています。 糖尿病は自覚症状が乏しいため発見が遅れることが多く、しかも全身にいろいろな合併症が生じるため、日常生活を著しく障害したり、命にかかわったりします。 そのため生活習慣病としての糖尿病を十分理解し、生活習慣の是正を介してその予防、あるいは進展防止の対応を行うことが重要になってきます。 予防としての血糖コントロールだけでなく、全身に生じる合併症への対策という問題に取り組むためには、内科だけでなく病院の各部署の医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、検査技師、さらに病院事務等々、多くの人々の協力が必要になります。 本書は、多くの部署の専門のスタッフの共同執筆で成り立っています。それぞれの専門の方の当を得た知識を直接網羅することができたことで、他に類をみない新しい内容のものになったのではないかと自負しております。 本書が糖尿病の予防と対策に少しでも役立てば望外の喜びです。 |
![]() |
|
| 甲南病院糖尿病センター編 老籾 宗忠監修 220頁 定価(本体1200円+税) |